CONCEPT コンセプト
劇的に変えるよりも、素敵に変える再開発
街のおもむきをガラリと変えてしまうような再開発ではなく、街にさりげなく馴染みながら、美しく進化させることを目的に再開発が進められました。「劇的に変えるのではなく、素敵に変える」、このコンセプトのもと、『アトラス品川中延』は建てられています。
マチナカレジデンス
第一種住居地域に誕生した『アトラス品川中延』は、戸建住宅が広がる街の中で、一層存在感を放つ、地上13階建て・全195邸の大規模レジデンスです。周辺が戸建て街区なので、上層階ではひときわ晴れやかな眺望も満喫できるようになっています。幹線道路に面していない静かな住宅街で、おだやかに流れる時間と落ち着きの住環境を享受できます。都心にいながら都心にいることを忘れてしまうそうな、贅沢な時間も感じることができます。
「同潤会」の想いを受け継ぐ再開発
『アトラス品川中延』は、「同潤会」が開発を手がけた「荏原住宅」跡地に建てられています。「同潤会」とは、関東大震災からの復興を目指して設立された財団法人です。”災害に強く・良質な住宅供給”がテーマとなっており、代官山や表参道等の「同潤会アパート」をはじめ、数々の住宅事業を手掛けた組織です。その「同潤会」の想いを受け継ぐ再開発が『アトラス品川中延』であり、この住まいにより、街に豊かな緑が生まれ、同時に街全体の防災機能が高められています。
「防災街区整備事業」としての取り組み
防災街区整備事業
事業の目的
基本的設計方針
様々な取り組み
『アトラス品川中延』のプロジェクト名は、「中延二丁目旧同潤会防災街区整備事業」であり、たとえば、敷地内の四方が整備されることで、街並みにゆとりが生み出されています。防災面でも安全性が高められるなど、「防災街区整備事業」として、重要な役割が担われています。震災時の家屋倒壊や延焼火災などの恐れがあるため、不燃化対策が推進されています。
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