STRUCTURE 構造

杭基礎(拡底杭)

強固な支持基盤に到達する杭基礎によって建物が支えられています。地盤の状態や地層を調査し、もっとも適した支持方法が採用されています。
※一部除く

戸境壁

住戸間の戸境壁によって、プライバシーに配慮され、コンクリート壁180mm〜220mm厚が確保されています。耐久性や遮音性が高められる工夫が施されています。
※一部住戸は、乾式耐火遮音壁)

コンクリート

主要構造部には、安心して住み続けられる耐久性の高いコンクリートが採用されています。
※杭・外構等一部を除く

外壁部分の断熱性

外壁の内側に施された断熱材により、断熱効果が高められると共に結露の発生も低減されています。

二重床・二重天井

将来のリフォームやメンテナンス等を考慮して、床と天井には空間が設けられ、配管や配線もできる二重床・二重天井が採用されています。

コンクリートかぶり厚

鉄筋の寿命を高めるため、鉄筋を覆うコンクリートかぶり厚に配慮されています。

床構造

フローリングは△LL(Ⅱ)−3等級が採用されています。コンクリートはボイドスラブが採用され、厚さ約250mm(一部除く)が確保され、生活音にも配慮されています。
※遮音等級は、公的試験機関において日本工業規格JISで定められた試験方法に基づき、床衝撃音レベル低減量を示したもので、竣工後の実際の住戸内における遮音性能を示すものではありません。

玄関耐震ドア枠

強度の地震によってドア枠が変形した場合もドアの開閉を可能にするため、枠とドア本体の間に隙間が設けられています。

住宅性能評価

設計住宅性能評価書を取得済みです。

東京都マンション環境性能表示

東京都マンション環境性能表示は、特定マンションの建築主が都に提出する建築物環境計画書の内容に基づいて評価されています。